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自己破産のリスク

自己破産は今ある借金を全額免除してもらう事が出来る物としてよく知られています。
ただ、借金が返済できなくなった時の最終的な手段として考えておく必要があり、安易に選ぶべき物ではありません。
その理由の一つが、自己破産をする事によって生じるリスクがあるという事です。

 

一つは、価値のある財産は処分しなければいけないという事です。
例えば不動産や自動車と言った物は、売却する事が出来ます。
まずはそれを利用して弁済する事になる為、自分名義の不動産や車がある場合は手放さなければいけません。

 

二つ目は就く事が出来ない仕事があるという事です。
これは資格制限を受けてしまうという事になりますが、自己破産をする事によってそういった制限が発生するという事を知っておかなければいけません。

 

三つ目は官報に掲載されるという事です。
自分の名前や住所等が掲載されてしまうので、知り合いがそれを見てしまうと自分が自己破産をしたという事が簡単にばれてしまいます。

 

四つ目はブラックリストに登録されるという事です。
これによって新規の借入、カードの発行等が出来なくなります。
ブラックリストに登録されている期間は約10年となっているため、その間は今までのように借金をする事も出来ないので生活を一から見直す必要が出てきます。

 

自己破産自体は人生をやり直すための良い方法と言えますが、そこにはリスクが伴います。
実際にはそういった点を良く理解してから手続きを行う事が重要です。